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俳優 西岡徳馬さん ─気持ち年齢はいくつですか?毎日が青春時代だよ。何が起こるか、ワクワクしてる。

輝く一日
西岡徳馬さんのプロフィール
俳優 西岡徳馬さん(65歳)

1946年神奈川県生まれ。
玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒業。
1970年に劇団文学座に入座し、数々の舞台作品に出演。
退座後は、映画やテレビにも活躍の場を広げ、 独自の存在感を発揮する役者として定評を得る。

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「僕は、一生懸命じゃないからね。遊んでいるだけ。」この世に生まれたプレイヤー(遊ぶ人)として、
舞台にゴルフに、やりたいことを好きなだけ、アグレッシブに活動する西岡さん。
その裏には、還暦を過ぎて、人生のリミットを意識する姿がありました。

─なぜそんなに活動的なんですか?1日1日、死に向かっていると思うと、
時間がもったいないじゃない?

40代後半くらいまで、何のために生まれたのか考えて、“僕なんか・・・”と自己防御していました。ある時ふと、答えは無限にあることに気付いてから、タガが外れたように楽になりました。生まれた以上、死は超現実としてあるんだから、無限にある可能性をもっと楽しみたい、盛り上がらなきゃって。

─還暦は、どんな年ですか?今までは準備期間だった。
60代、お祭り本番スタート!

“もう年だから・・・”なんて、ろうそくの火が消えるような老い方を想像するよりも、ねぶたにも山笠にも負けないくらい、熱く燃え盛る人生にしたい。行けるところまで行こう!いくつになっても想像つかない部分があって、ワクワクする。やり足りないことはあるし、できることもまだまだあると、信じているんです。

─年齢を感じることはありますか?精神的にはリミットは無くても、
肉体的には、逃れられないよ。

たとえば、舞台で“こんなアクションをやったらカッコいいな”と思うのだけれど、体が付いていかなかったり、鏡を見て、“耐えられる裸かな”と不安に思ったり。自分で自分を磨いていかないと下がっていく一方です。とくに俳優という職業は肉体そのものが商品ですから、駄目だと、すべて駄目になってしまいます。

─セサミンは、肉体メンテナンスのために?5年間、飲み続けている。
お守りに近い存在です。

舞台の本番前は、緊張をほぐすために、手のひらに“人”という字を書いて飲むと言いますが、僕の場合はセサミンです。これを飲んでおけば大丈夫という安心感がある、毎朝飲んでいますね。これはいいぞと、自分の体が思ったので、信じられるサプリメントです。続けているからこそ、今があると思っています。

─西岡さん流、カッコいい年のとり方とは?寿命が言い渡されるまで、
毎日、青春時代でいたい。

本質的に若い時と、生き方や考え方は変わっていなくて、だから精神的に幼いのですが(苦笑)、むしろ“楽しいのは、これからだよ!”って、ずっと口にしているくらいじゃないとね。気持ちに肉体が置いていかれないように、年齢なりのメンテナンスを意識しながら、人生をどんどん盛り上げていきたいと思います。

俳優 西岡徳馬さん
※ご年齢は2012年8月時点のものです。