………………………………………………………………………………………………     2016年12月28日更新

38 「しょうが」を味方に!ハーブで温活レシピ

真冬の寒さが厳しい毎日。冷えからくる体調不良に悩まされていませんか?
そんなときには、あたためハーブの力をかりて、手軽で美味しい温活習慣をはじめましょう。

なかでもおすすめしたいのが、抜群のあたためパワーを誇るハーブ「しょうが」。
料理に、薬味に、ドリンクにとアレンジしやすく、
毎日手軽に取り入れられる、とても便利なハーブです。

今回は、知られざる「しょうが」のあたためパワーの秘密や、手軽な温活メニューをご紹介します。

加熱や乾燥で成分が変わる!?

“あたためハーブ”として知られる「しょうが」ですが、ぽかぽかパワーを賢く取り入れたいなら、加熱や乾燥させることがおすすめです。

ぽかぽかパワーの源は、その独自の辛味成分。加熱や乾燥させることで、辛味成分である「ジンゲロール」が「ショウガオール」に変化し、ぽかぽかパワーが一層アップするんです。

しょうがのイメージ画像

すでに乾燥した状態で売られている乾燥しょうがを使うのは、とっても効率的。すりおろした生しょうがを使うときでも、お鍋やスープなどあたたかいお料理に入れて加熱すると良いですよ。

朝のしょうが習慣で体温&代謝をUP

乾燥しょうがは、ハーブティーとしてはもちろん、スープの素としても使えて便利。ここからは、乾燥しょうがを使った、寒い朝に美味しい温活レシピをご紹介します。

家族想いのぽかぽかジンジャースープ
ジンジャースープのイメージ画像
材料
・乾燥しょうが
・根菜(ごぼう、にんじん、れんこん、かぶなど)
・コンソメ
鍋に水と出汁パックに入れた乾燥しょうが、コンソメを入れ、根菜を加えて柔らかくなるまで煮る。
最後に豆乳を加えてアレンジしても◎。
スイーツ感覚のあったかチャイ風ジンジャーティー
チャイ風ジンジャーティのイメージ画像
材料
・ホットスパイスジンジャー(ブレンドハーブティー)
・ホットミルク
・ブラウンシュガー
「しょうが」をベースにしたハーブティーを濃いめにいれ、ホットミルクで割るだけ。お好みでブラウンシュガーで甘味をつけたり、シナモンなどのあたため系スパイスを添えてもOK。
ご紹介アイテムのジンジャー、ホットスパイスジンジャーの画像

「エンハーブ」で発売中のジンジャーティー
ハーブ専門店「エンハーブ」では、アレンジしやすいシングルハーブ『ジンジャー』(乾燥しょうが)や、ブレンドハーブティー『ホットスパイスジンジャー』など、この冬におすすめのアイテムをたくさんとり揃えています。「しょうが」をベースにしたハーブティーは、季節特有のお悩みのケアもできる心強い味方。スライスしたリンゴやハチミツでアレンジしながら、毎日楽しく温活しましょう!

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ウエルネスライフマガジン 2016年12月号掲載分

今月のピックアップハーブ / ハーブ専門店 エンハーブ インストラクター 日本メディカルハーブ協会認定 ハーバルセラピスト 杉山 加代子
カルダモン 学名:Elettaria cardamomum / 科名:ショウガ科 / 和名:ショウズク / 部位:果実
カルダモン
食後のお口直しや、食べ過ぎた時に
“スパイスの女王”という異名をとるほど、スパイシーな香りが印象的なハーブ。古くから香辛料としてお料理に重宝されたほか、アラブ圏ではコーヒーの香りづけによく使われています。ティーとしていただく場合は、熱湯でやや長めに時間をかけて抽出します。清涼感のある香りと、スパイシーで刺激的な辛味は食後のお口直しや、食べ過ぎた時にぴったり。果実をそのまま噛むと口の中がすっきりするので、食後のエチケットとしてもおすすめです。

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