ヘルシーライフインタビュー

「ヘルシー・ダイエット」を目指す皆様に、
さまざまなヘルシーライフ・リーダーたちからメッセージをお届けします。

伊藤かずえさん -ito kazue-

いとう・かずえ
1966年神奈川県生まれ。1978年に『水戸黄門第12部』で女優デビュー。以後『スクールウォーズ』を始め、数々の話題作に出演し、演技派女優としての地位を確立。1999年に結婚し、2001年に長女を出産。出産以降は生活情報番組やバラエティ番組などにも数多く出演し、親しみやすい素顔で人気を集めている。現在はスーパー戦隊シリーズ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(テレビ朝日系・毎週日曜日7時30分〜)に出演中。ハードな撮影に挑む伊藤さんのお供はカカオ濃度の高いチョコレート。「とくにカカオ70%以上のチョコレートがお気に入り。体はもちろん、頭の疲れまでスッキリするような気がします」

太ることのマイナス面は見た目よりも体力や精神面の衰え。自分なりにベストと思える体重を維持するのが目標!

演技派女優として、さまざまな役柄をこなす伊藤かずえさん。20代の頃には役作りのために自主的に体重を増やしたこともあったといいます。
「ある映画で初めて妊婦さんの役をやらせていただいた時に、少しふっくらしていたほうが妊婦さんらしく見えるかなと思ったんです。今考えると、妊婦役だからといって別に太っている必要はないんですけどね(笑)。でも当時は必死。高カロリーのものをたくさん食べてすぐに寝る、というような方法で1週間で5kg増やしたんですよ」

結果、役作りとしては大成功。体重を増やしたことで、スクリーンでは本当に妊娠している女性のような雰囲気も表現できたそうです。
「でも、その後の減量にはとても苦労しましたね。当時は何とかすぐに体重を元に戻そうと、極端な食事制限など無理なダイエットにもトライしました。1週間で5kg増やしたからといって、1週間で5kg減ってくれるわけではないんですよね(笑)。ダイエットには地道な努力が必要なのだと痛感した時期でした」

その数年後には本当の妊娠、出産もご自身で経験された伊藤さん。
「実は妊娠中には10kg増えたのですが、産後3ヵ月くらいで自然と元に戻りました。でも娘が1歳になって離乳食をとるようになった頃から、またちょっと太り始めたんです。子どもの残した分まで食べることが多くなり、太りやすくなってしまったんですね。そしてまたダイエットの苦しみと闘うことに(笑)」

一度太ると、その後も太りやすい体質になることを伊藤さんは実感。とはいえ、もう以前のような過激なダイエットはもう行わないそう。「よく食べ、よく動く」というマイペースなライフスタイルでコントロールしているといいます。
「役者の場合は多少太っていたとしても、逆にそのほうがチャレンジできる役柄も増えるというメリットもあるんですよね。ただ、自分自身の経験上でも感じたのですが、太るとちょっとした動作でも息が上がりやすくなったり、気が滅入る、やる気がなくなる、といった生活上の支障がいろいろ起きてきます。見た目よりも、そういうことのほうが私にとっては問題。極端にやせる必要はないけれど、自分なりのベスト体重を維持することは大切だと思っています」
(2007年6月取材)

伊藤かずえさんのヘルシーライフスナップ

現在レギュラー出演している、スーパー戦隊シリーズ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の撮影に意欲的に挑んでいる伊藤さん。もともとアクションが得意な伊藤さんは、特撮ヒーローもののドラマに出演することを夢見ていたそう。その願いが叶い、気合も十分!

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