ヘルシーライフインタビュー

「ヘルシー・ダイエット」を目指す皆様に、
さまざまなヘルシーライフ・リーダーたちからメッセージをお届けします。

山本美憂さん - yamamoto miyu -

やまもと・みゆう
1974年神奈川県生まれ。元女子レスリング世界チャンピオン。91年史上最年少(17歳)で世界女子レスリング選手大会優勝。94年、95年と連覇し、 女子レスリング会の第一人者として注目を浴びる。04年に正式に現役を引退。現在はスポーツコメンテーターをつとめながら、レスリング普及 のために幅広く活躍中。
「姿勢をよくすることと、バランスボールでの筋力トレーニングがマイ ブームです」と山本さん。

試合前の減量でも栄養だけはしっかり食事で補給。その習慣が、引退後の今も体に生きています。

女子レスリングの現役時代はハードなトレーニング、そして試合に向けての体重管理を日常的な課題としてきた山本さん。
「引退後はやっぱり解放感を味わいましたね。
現役時代に我慢していた食べ物を好きなだけ食べてみたり(笑)。
でもそういう食生活を続けていると、これじゃいけないな、と自分の体で感覚的にわかってくるんです。
これは幼い頃から身についてきた食生活の習慣が大きいのかもしれませんね」

山本さんの食生活にもっとも影響を与えたのは、ミュンヘンオリンピックレスリング代表だったお父様・山本郁榮氏。
「たとえ試合前で減量が必要な時でも、体力の源となる栄養はしっかり三度の食事で摂る」。
それが常に基本にあったそう。
「そのおかげで、一日の中で栄養バランスやカロリーをコントロールするクセがつきました。
朝はこれを食べたから、昼食ではこの食品を補おう。
お昼を食べ過ぎたから、夜は控えめにしよう、という具合に。
こうして三度の食事でうまく調整できていると、極端な食事制限をしなくても体をベストな状態にキープできるんです」

とりわけ一度にたくさんの栄養がとれるメニューとして、山本家の食卓に今もよく登場するのがスープやお鍋。
「野菜や魚介類を中心に、何でもたっぷり入れます。
先ににんにくやしょうがを入れておくと、薄味でもいい風味が出て味わい深くなるんですよ。
食欲がない時でもスープ類なら食べやすいですし、カロリーコントロールという点でも頼もしい存在だと思います」
(2006年6月取材)

山本美憂さんのヘルシーライフスナップ

▲アテネ写真
アテネオリンピック事前取材のため、キャスターとして(選手ではなく)現地入りしたときの1枚。

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