出世は考えないことにしています。逃げるのではなく、そこには少しも価値を見いだせない。しかし、現状でどれだけ満足できるのかというと、なかなか若いときのようなパワーもありません。ストレスにも弱くなった気がします。そんな自分を打破するために、毎日考えています。何げなく毎日を過ごすのではなく、昨日よりも今日、今日よりも明日というふうに伸びていかなければ…。自分をもう一度磨き直さなければと、つくづく考えます。何とかしたいです。
ヤングさんは、毎日高校生の生徒さんたちと接していらっしゃるんですよね。
「若いときのようなパワー」がご自身で感じられないというのは、やはり生徒さんとの年齢差が開いてきたことによるものではないでしょうか。
生徒さんに「兄貴」的な存在として慕われる年代から、少しけむたい「父親」的な存在へと進んでいらっしゃる中で、ご自身の感覚と、生徒さんたちとの間で少しギャップを感じられたりするのではないかなぁと、文章を拝見していて考えました。
でも、現状に満足しないで伸びて行こうとされるお気持ちは、
素晴らしいですよね。
私のような若輩者の考えではありますが、
お仕事の内容でも、趣味的なものでも、
生き方の哲学というようなものについてでも、
ご自身に刺激を与え、日々新たな方向を探って進まれることが、
「伸びていく」ということなのではと思います。
その上で、自分が高校生だった頃のことを考えると、
先生には「大人」として、社会の厳しさを教える役割でいて頂きたいと思います。
ヤングさん世代の先生が妙にものわかりがいいのは、
生徒に媚を売っているように感じられて、軽く見られてしまうと思うのです。
気安く話しかけられる若い先生はわかりやすく人気者だったりしますけど、
「ちょっと怖いけど筋が通っている」と思われるヤングさん世代の先生は、
表面的にはけむたがられても、一目置かれる存在です。
生徒さんの相談に、日々磨いていらっしゃる深い考えに裏打ちされた言葉で応えられれば、生徒さんの一生に残る思い出になるかもしれません。
そのためにも、その向上心を持ち続け、充実した毎日を送って頂ければと思います。

