にんにくのちからをぎゅっと凝縮

エネルギッシュな毎日を応援する、にんにく。

にんにくがスタミナ食材と呼ばれる所以は、意外と知られていない豊富な栄養素にあります。炭水化物やタンパク質、各種ビタミン、ミネラルなど、多彩な元気成分が年齢を感じさせない「元気パワー」を力強くサポート。エネルギッシュな毎日を応援します。

主な栄養素

アリイン・炭水化物・タンパク質・ビタミンB1・カルシウム・カリウム・マグネシウムなど

にんにくパワー生成図

紀元前からにんにくの健康パワーは知られていた。

福地ホワイト六片
古くから知られるスタミナ食材。

にんにくと人類との付き合いは長く、およそ数千年にも及びます。紀元前14世紀頃に造られたツタンカーメン王の墓からは、数々の金とともに乾燥されたにんにくが発見されました。また、ギリシャの歴史家ヘロドトスは、古代エジプトでピラミッド造りに従事した労働者が大量のにんにくを食べ、その購入のため高額の銀が支払われたと記しています。これはたいへんに力がいる作業を行っていた人たちにとって、にんにくが重要な食材だったためといえるでしょう。

日本古代史にも記述が残る、にんにくのちから。

日本に、にんにくが伝わったのは、4世紀後半から5世紀前半頃と考えられています。日本最古の書物『古事記』には、にんにくが人々の健康に重宝されていたことや、「ヤマトタケルノミコト」が山の神(鹿の化け物)に出くわした際、にんにくを用いて退治したという記述があります。にんにくは、当初、特別な食材であり、魔除けとしても用いられていました。広く普及したのは明治に入ってからです。そして現在、日本全国それぞれの地域で土地の気候に適したにんにくが栽培され、料理のスパイスとしてはもちろん、その健康パワーにも注目が集まっています。

日本伝わったにんにく
特別な食材として、日本に伝わったにんにく。

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