1996年 平成8年

ビタミンEを配合しパワーアップした「セサミンE」発売

セサミンEのパッケージ

製品化した後も、パワーアップを目指して、私たちは、それ以上に研究を重ねていきました。セサミンと、さまざまな健康成分を組み合わせる実験を繰り返した結果、ビタミンEとの相性のよさを発見しました。

ビタミンEを組み合わせた訳「1+1を2以上にする。セサミンは神秘的な素材です」サントリーウエルネス(株)サントリー健康科学研究所 研究員 一緒に摂ると、パワーを高め合う。結果がなければ、組み合わせない

成分と成分を組み合わせると、パワーを打ち消しあうことも多いのですが、セサミンは違います。他の成分と役割が異なることが多いため、いろいろな成分と相性がよいのが特徴です。その中でも、ビタミンEとの組み合わせは、パワーを高め合う、たいへん相性のよい組み合わせです。

セサミンEX
さらなるパワーアップを目指して。“兆し”は見えています。

ビタミンEだけではなく、さらなる商品進化に向けて、研究は続いています。商品化した後に、より力を入れているのも、サントリーセサミンの大きな特徴ですね。
まだまだ多くの可能性を秘めたセサミン。じつは、進化の“兆し”は、見えています。さらに、よりよいものに進化する日も、そう遠くないかなと。まだ秘密ですけれど(笑)

サントリーウエルネス(株)サントリー健康科学研究所 研究員

セサミン進化のポイント

サントリー健康科学研究所

色味の濃度でパワーを図ります。研究所では、今でも地道な研究を続けています。

“愛で続ける”多くの研究者に愛されてきたセサミン。私自身も、じっくりより深く知ろうと離れられません。

セサミンは、私たちでオリジナル素材のよさを見つけて、世の中に送り出した商品です。関わる研究者の数も多く、皆、セサミンを愛でてきました。じっくり見る。向き合う。深く知ろうとする。そのDNAは私の中にも受け継がれています。

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京都大学とセサミンの共同研究を実施

論文とセサミンEのボトルとカプセル

共同研究によって得た結果は、海外の学会でも発表し、多くの研究者の注目を集めました。

“健康食品はデータがない”を覆したい「“データがないのが健康食品”と思う専門家も多かった。でもセサミンは違う」サントリーウエルネス(株)サントリー健康科学研究所 所長:柴田浩志 セサミン論文数は41報。健康食品では類を見ない高評価。

健康食品は、一般的にどこか胡散臭いイメージがありました。とくに専門家の間では、“データがないのが健康食品”と言われがちです。しかし、セサミンのパワーを科学的な指標に基づいて評価していった結果、 素晴らしいデータがどんどん出てきました。専門家の方々に見せると、「すごいね」「面白いね」「僕にも研究させてくれない?」と、 お声掛けしていただけることも増えて、その一つ一つが、 サントリー研究者たちの自信となっていきました。

健康食品のポジショニングを変えたい。

すでに多くの学会で、サントリーはセサミンパワーについて発表をしています。国内の学会・シンポジウムのみならず、海外での講演に呼ばれることも多いですね。誇らしいというか、うれしいというか。多くの方に、サントリーのセサミンが認められていると実感します。もちろん、それだけの科学的データがあると自負していますよ。

サントリーウエルネス(株)サントリー健康科学研究所 所長:柴田浩志

セサミン進化のポイント

セサミンのデータファイル

厳しい目でセサミンと向き合ってきた結果、それに応えてくれるデータがたくさん出てきました。

“研究者魂”“何が、どこで、どのように力を発揮しているか”説明できるまで、追究すること。

「結果が出た!」と有頂天になるだけでは、研究者じゃない。「駄目だった」と落胆するのも違う。必要なのは、そのメカニズムを説明できるまで追究する“研究者魂”。セサミンパワーの発見もその賜物です。サントリー研究者に継がれるDNAだと思います。

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1999年 平成11年

「健康食品事業部」設立

2000年 平成12年

「サントリー健康科学研究所」設立「セサミンE」通信販売開始

セサミンE 通信販売オペレーター セサミン チラシ

当時、セサミンの知名度はないに等しく、ドラッグストアに並べても手にとる人はほとんどいませんでした。ローヤルゼリーや青汁の方がはるかに人気がありました。そこで私たちは、販売方法を通信販売に切り替え、コールセンターを設置しました。

なぜ、通信販売にこだわるのか「セサミンとは何か、なぜ健康によいのか、売ることよりも、伝えることを重視しました」サントリーセサミン 初代研究者 農学博士:新免芳史 説明ができないと、不信感につながる健康食品。

健康食品は、私たち商品を売る側が、質問にきちんと答えられないと、お客様は不信感を抱きます。商品説明をするためには、お客様センターをコミュニケーションの柱に置く、通信販売がよいということになりました。
売るよりも、まずはお客様の声を聞く。そしてセサミンとは何か、なぜ役立つのかを電話で伝えるようにしたんです。

セサミンE 通信販売オペレーター
さらに20日間分お試しいただき、納得してもらえるように。

電話での説明だけでは、よく分からないという方には、セサミンをお試ししていただくことにしました。一度、飲んでいただければ、納得してもらえるはず。定着するまで2~3年はかかりましたが、着実にお客様が増えていく感触がありましたね。

セサミン進化のポイント

社内報に取り上げられたセサミンの記事

売れない時代を乗り越え、社内報にとり上げられた時は、正直、感無量でした。

“対話” “売って、終わりにはしたくない” 今でもお客様センターとの会話は、大切な製品の一部です。

お客様が求める健康や美は、一日で手に入るものではありません。ご購入いただいた後も、お客様のウエルネスのお手伝いをするパートナーとして、お声を聞き続けよう、情報をしっかり発信していこう。そう考えたら、直接会話を重ねられる、通信販売がベストなのだと思います。

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2003年 平成15年

セサミンEプラスのボトル スーパービタミンEと言われる“トコトリエノール”を配合した「セサミンEプラス」発表

セサミンとビタミンE、そして美容成分トコトリエノールを配合。若々しさをサポートするトリプルパワーを完成させ、「セサミンEプラス」を発売しました。通信販売の強みを活かし、よりお客様のお声を、開発に活かしていきます。

カプセル同士がくっつく-お客様のお声を受けて-「“毎日、飲むのが楽しみ”健康食品の必要な条件だと思います」サントリーウエルネス(株)サントリー健康科学センター 生産部長 季節によって、カプセル水分量を変えるという発想。

「夏場、カプセル同士がくっついてしまった」と、お客様からご指摘をいただきました。ソフトカプセルの素材はゼラチン。温度が上昇すると、溶けてくっつく可能性があります。何か回避できる方法はないかと悩みました。答えは、カプセルの水分量でした。夏は少なめにしてくっつきにくく、冬は多めにして割れにくくなるよう工夫をしました。中味液に影響が出ないよう、何度もテストを重ねています。

毎日食べるもの、気持ちよく続けられるものでなければ。

個人的に、できあがったセサミン粒をポリポリ噛んで、仕上がりを確かめています。季節や日が違っても、お客様が“いつもと同じ商品”と、安心できるセサミンを届けたい。毎日食べるものだから、飲む時は楽しく。不安があったら元気になれませんから。

サントリーウエルネス(株)サントリー健康科学センター 生産部長

セサミン進化のポイント

右が2000年。左が2011年に製造したセサミン粒。色味に変化がない。

右が、2000年に製造したセサミン粒。左が2011年に製造したセサミン粒。色味に変化がないことに、開発した私も驚きました。

“設計”10年前のセサミン粒の色に、変化なし。今の設計に、自信が持てましたね。

先日、発売から10年以上経ったセサミンの封を切り、粒を見ました。色が変化しているかなと思ったのですが、見た目はまったく変わっておらず、たいへん驚きました。改めて、今の設計に自信が持てました。さらに、よりよいカプセル設計を目指して、研究に終わりはありません。

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2005年 平成17年

「セサミンEシリーズ」発売

セサミンEシリーズ 5種類

セサミン、ビタミンEとともに、健康成分を摂り入れることができるセサミンEシリーズを開発しました。組み合わせることで、よりパワーを高め合う配合を実現しています。