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進化に年齢は関係ない 食のちから 第90回 胡麻づくし

監修 中村(なかむら) きよみ先生 料理研究家・国際中医薬膳師

東京都生まれ。国立北京中医薬大学日本校卒業。現在、国立北京中医薬大学薬膳専科教授、日本中医食養学会最高顧問、日本東方医学会学術委員などを務める。中村きよみ薬膳教室主宰。講演活動、企業の食品開発、メニュー開発も手掛けている。『薬膳上手は生き方上手』(論創社)など著書多数。

若々しい元気な体をつくるには、毎日の食が大切です。一粒ひと粒は小さくても、大きなパワーを秘めているゴマ。豊かな栄養と貴重な健康成分で、新しい一年の進化を力強く後押ししてくれる、「胡麻(ごま)づくし」料理をご紹介します。

小さな一粒の中に多彩な栄養がぎっしり!

体に良い食材として、古くから親しまれているゴマ。その中には、体内ではつくることができない必須脂肪酸や必須アミノ酸をはじめ、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維など、多彩な栄養成分がぎっしり。煎(い)ったりすったりして食することで、独特の香ばしい風味と豊かな栄養成分を得ることができます。

ゴマの健康成分で若々しい毎日へ

さらに近年注目されているのが、ゴマ特有の健康成分セサミンです。

いくつになっても若々しく活力にあふれた生活を送るためには、不摂生な生活を積み重ねてきたからだのサイクルを、ポジティブな方へと回すことが重要なポイント。

ゴマ一粒に1%未満しか含まれない稀少な成分であるセサミンは、不安なからだをポジティブなサイクルへサポートし、若々しい毎日に役立つことから、今や世界中の研究者も注目している健康成分です。また、美容に役立つビタミンEもあわせて摂ることで若々しい毎日をサポートします。

現代の科学で明らかになったそのパワーを積極的に食卓に取り入れて、新しい年を元気にスタートしませんか。

肉料理も魚料理もスイーツも!ゴマたっぷりレシピ

のし鶏

(1)
鶏ひき肉(300g)をすり鉢ですり、調味料(しょうゆ・砂糖・すりおろしたしょうが・酒各大さじ1/2)を加えてよく混ぜる。
(2)
(1)を半分に分け、上面に油(適宜)を塗った2枚のクッキングシート(各約12cm×約17cm)にのせ、シートの周りを1cm残すように形を整える。
(3)
フライパンにサラダ油(大さじ3)を熱して(2)をシートを上にして入れ、中火で焼く。
(4)
焦げ色が付き七分(しちぶ)ほど火が通ったら、シートをはがして裏返し、火が通ったら取り出す。
(5)
フライパンを洗い、合わせておいたタレ(しょうゆ大さじ1、みりん大さじ2、砂糖小さじ2と1/2)を入れて煮立て、(4)を戻してからめる。
(6)
煎った白ゴマ(大さじ3)を上面にふり、冷めてから扇形に切り竹楊枝(ようじ)を刺して盛りつける。

鮭のゴマ衣揚げ

(1)
生鮭(2切れ)は皮をはぎ2つにそぎ切りにする。日本酒(適宜)をからめてしばらく置いたら、酒をふき取り強めに塩・こしょう(各適宜)をしておく。
(2)
ボウルに卵(1個)を入れて溶きほぐす。鮭に小麦粉(適宜)をまぶしてから、溶き卵にくぐらせ、黒ゴマと白ゴマ(各大さじ4~5)をまぶす。
(3)
揚げ油(適宜)を180℃に熱し(2)の鮭を揚げる。箸で触り浮いてきたら引き上げて盛りつける。

※お好みでスイートチリソースをそえても。

ゴマプリン

(1)
ボウルに葛粉(くずこ)(20g)と水(300cc)を入れて混ぜておく。
(2)
鍋に練り白ゴマ(大さじ2と1/2)と(1)を入れてよく混ぜ火にかけて練る。
(3)
砂糖(大さじ2)、塩(少々)を加え、しゃもじを鍋のへりから引いた時にしばらく鍋底が見えるぐらいまで硬く練り上げる。
(4)
プリン型(2個)を水でぬらし七分目まで(3)を入れ、水につけて冷やす。
(5)
鍋に水(50cc)と砂糖(30g)を入れて火にかけ、半量まで煮詰めシロップを作る。
(6)
(4)に皿をかぶせて返して型から抜き、(5)をかけて、煎りゴマ(少々)をのせる。

※材料はいずれも2人分です。

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