この数字は、日本の高齢者ドライバーの数。高齢者による自動車事故の割合も増えています。多くはちょっとした不注意によるものですが、その“不注意”がクセ者。
75歳以上の運転免許保有者数の推移
※警視庁交通局運転免許課「運転免許統計」より作図
実は、私たちの脳の約6割はアブラでできていて、加齢によりアブラが減ると、脳の注意機能が低下してしまうのです。
いつまでもしっかりとしたアタマで、いきいきと充実した毎日を過ごすためにも、早めに“脳の健康対策”を始めることが重要です。
あなたの脳の年齢は何歳でしょう?
女性に多い便秘の悩み。ところが、高齢になるにつれ、男性も増え、男女ともに便秘の方が増えてきます。その理由は、食事・水分量の減少や運動量の低下、筋力の衰えにより、余分なものを溜めやすい腸になってしまうから。
※平成28年 厚生労働省の国民生活基礎調査より作図
スリムな体型でおしゃれを楽しむためにも、まずは、“溜めやすい腸”を見直して、アクティブな毎日を過ごしてみませんか。
あなたの腸の年齢は何歳でしょう?
65歳以上の要介護者等の介護が
必要となった主な原因
骨折・転倒・関節疾患
※厚生労働省「国民生活基礎調査」(平成28年)より作図
(注:熊本県を除いたものである)
超高齢社会の今、気になるのが健康寿命。寝たきりや要介護にならず、日常生活を送れる期間のことです。厚生労働省の調査によれば、介護が必要になった主な原因の4位に「骨折・転倒」が、5位には「関節疾患」が挙がっています。
大きな病気だけでなく、運動機能を損なうこともまた、要介護につながるというわけです。日頃から歩く習慣をつけることで、いつまでも自分の脚で元気に歩ける『現役脚』を目指しましょう。
あなたの脚の年齢は何歳でしょう?
今は長生き人口が増加する超高齢社会。 脳で考える力、 、脚の歩く力、これら3つの力はどれが欠けても全身の健康に影響してしまいます。これから先も元気に過ごすためにバランスのよい体を目指しましょう。
今のカラダ年齢をチェックしてあなたに必要な対策を見つけましょう!
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