あなたの防災対策、「健康」への意識は万全ですか? 防災X健康 診断テスト

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問題と回答一覧

問1 万一の断水を考えた時、備蓄しておくべきお水の量の目安は? 答え:1人あたり1日5L
解説:飲料水として必要な量は1人あたり1日3邃唐ニ言われていますが、手洗い・歯磨き・トイレ・洗濯などの水も必要になります。水に余裕がない場合でも、生活用水として2邃唐ヘ用意してください。雨水や浴槽のお水を浄水して利用する、災害時の給水拠点や応急井戸の場所を事前に確認して給水袋やウォータータンクを準備しておくなど、水を確保する手段を考えておきましょう。
危機管理の専門家からのアドバイス 災害時は、水分の摂取量が不足しがちです。お水をしっかり確保して、こまめに摂取しましょう。
問2 災害時、食糧の保存期限切れをなくす方法として注目されているのは? 答え:家庭内流通備蓄
解説:「家庭内流通備蓄」とは、普段の食材を1週間程度多めに購入して、古いものから消費して食べた分だけ買い足し、常に1週間分の食糧を確保する方法です。この方法なら、賞味期限切れを減らすことができるし、カセットコンロと替えのガスカセットさえあれば通常の食事ができます。さらに、飲料水も保管しておけば、より安心です。
危機管理の専門家からのアドバイス 日本食は、梅干しや乾物のように長期保存できるものが多くあります。長期保存の食材をうまく組み合わせて、災害時の献立を考えてみてはいかがでしょう。
問3 避難生活が長く続いた人が、持ち出せなかったために体調を崩したものとは? 答え:義歯ケース
解説:とある避難所では、義歯ケースを持ち出せなかったために義歯を取り外せなかった方がいました。その結果、口腔環境の悪化による細菌の繁殖を招き、体調を悪化させてしまったのです。また、歯周病菌を放置しておくと、さまざまな病気を発症・悪化させる原因になります。このような事態を防ぐためにも、口の中は常に清潔に保つことを意識しましょう。
危機管理の専門家からのアドバイス 断水していても義歯を清潔に保てるように、入れ歯洗浄剤、入れ歯安定剤、入れ歯用ブラシ、液体歯磨き、歯磨きシートを用意するなど、しっかり備えておきましょう。
問4 暖房器具が停電で使えない時、体を温めるのに役立つものは? 答え:ラップフィルム
解説:たき火で温まるのも悪くはないですが、火元を離れれば体は冷えてしまいます。ラップフィルム(または新聞紙)は体に巻き付ければ、防寒着代わりになるのです。そのほか、大型のビニール袋を被ったり、生姜やトウガラシを食べたり、熱を逃がさない服を着るなど、簡単にできる防寒対策はたくさんあります。暮らしの知恵を災害時にも活かしましょう。
危機管理の専門家からのアドバイス  体温が下がると、体を守るチカラが弱まることがあります。寒さが厳しい時は、無理せず親戚宅に身を寄せるなどして、体を一番に考え疎開も検討してみましょう。
問5 災害直後、家庭で食べる物として適しているのは? 答え:サンドイッチ
解説:地域の避難訓練では炊き出しとしておにぎりが作られることが多いですが、おにぎりを作るには火と水が必要で、炊くのに時間がかかります。家庭では、食材を重ねるだけのサンドイッチの方がすぐに食べられます。また、サンドイッチは、冷蔵庫内の食材を傷む前に消費でき、栄養にも優れ、携帯もできます。災害時にこれほど便利な食事は、そうそうありません。
危機管理の専門家からのアドバイス 和食が好きな方なら、食パンにキンピラを挟んだり、ゴマペーストや小倉あんなどを付けてみてはいかがでしょうか。食パンは和洋どちらの具材でも美味しく食べられるし、冷凍保存もできます。
問6 運動不足になりがちな避難所生活。解消するためには、どの部分を動かすべき? 答え:カラダ全体
解説:避難所生活は運動量が少なくなり、便秘や不眠といった新たな健康問題につながることも少なくありません。その場でできるストレッチで体を気持ちよく伸ばしたり、近くの人に声を掛けて一緒にウォーキングするなど、体を積極的に動かすことを心がけましょう。また、適度に運動することは、気持ちをリフレッシュさせる意味でも大切です。
危機管理の専門家からのアドバイス 日頃から「いざ」という時のために、体は動かしておきたいですね。ただ、激しい運動や無理な姿勢での運動には、注意が必要です。
問7 災害発生から数日間が過ぎた時に、食事で注意すべきことは? 答え:栄養のバランスを考える
イラスト
解説:災害発生直後は、体のチカラとなる炭水化物を中心とした補給が行われます。しかし、数日後には、たんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維といった栄養素が求められ、それらが不足すると体調不安を感じやすくなります。災害時には「食べればいい」という食事より、「健康的に生き抜く」ための食事を意識してください。食事で摂りきれない栄養素は、健康食品で補いましょう。
危機管理の専門家からのアドバイス 災害時は、冷たいおにぎりなど、飲みこみにくい食品が多くなりがちです。栄養不足が続き、体調が悪化しがちになるので注意しましょう。

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