旬の果物で作る 和食メニュー 日本ならではの味わいに舌つづみ。「栗きんとん」

栗きんとんを家庭で作ろう!という発想から生まれたという一品。ほりえ先生のお母様の時代から受け継がれた味だそうです。
職人さんが作ったみたいに、自分でもビックリするくらいおいしい和菓子が簡単に作れます。
ぜひ一度、ご自宅で作って、ほんのりとした美味に舌つづみを打ってみてくださいね。

ほくほくした秋の風味あふれる 栗

栗のアップの写真。

ご存じでしたか、栗は果物ということを。分類上、木になる実は果実とされるそうです。そして栗の歴史はとても古く、縄文時代の遺跡である「三内丸山遺跡(青森県:約5000年前)」からも数多くの栗が出土しています。また平安時代初期には、京都の丹波地域で栽培され始めたそうです。書物では古事記や日本書紀にも登場しています。
丹波では現在でも栗の栽培が行われていて丹波栗はブランド品として有名です。丹波栗に代表されるニホングリの他にも、チュウゴクグリ、ヨーロッパグリ、アメリカグリなどがあります。

ほりえ流「良い栗の見分け方」テクニック!

皮に張りと光沢があってずっしりと重みがあるもの。古い栗は水分が減っているので軽くなり、味も落ちています。皮に傷が付いていたり黒っぽく変色していたり、穴があいているものは避けましょう。

栗の栄養について

カリウム、食物繊維、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6などの栄養が豊富です。栗は栄養価がとても高いのでぜひ食べたい食材ですが、カロリーも高いので食べ過ぎには注意しましょう。

4人分
300g
砂糖
1/2カップ
抹茶+砂糖
共に小さじ1
その他の材料 砂糖、抹茶
1
栗は皮ごと50分~1時間蒸すか、茹でる。
2
栗を切るときは平らな方を下にして刃元で、お腹に切れ目を入れる。
(そこに包丁を入れると刃が滑らず簡単に2つに切れる。)
3
栗は2つに切りスプーンで実を取り出し、砂糖を加えフードプロセッサーで混ぜる。
4
ラップで好みの大きさに絞り茶巾にする。 
(1/4量に抹茶と砂糖を混ぜて加え、二色を一緒に茶巾にしてもよい。)
  • 1 栗を煮ている写真。
  • 2 包丁で栗を切っている写真。
  • 3 フードプロセッサーで栗をすり潰している写真。
  • 4 ラップでくるんでいる写真。
  • Point ほりえ流プロのポイント

    栗の実を殻から取るときはスプーンを使うと簡単。コツはスプーンを動かさずに固定して、栗を回すとスムーズに取れます。依藤が初挑戦しましたが力みすぎて渋皮まで取り、ほりえ先生に注意を受けていました。

    栗の実を取り出す依藤とほりえ先生の写真。
  • Point ほりえ流プロのポイント

    抹茶を混ぜたものを半分入れると見た目にもきれいにできます。ラップでキュッと包むだけなので手も汚れません。蓑田もこの簡単さにビックリしていました。

    ラップで栗きんとんをつくる蓑田とほりえ先生の写真。

  • 畑の食材で作る和食メニュー 「秋ナスの利休煮」
  • 海の食材で作る和食メニュー 「サンマの鍋照り ダイコンの甘酢おろしかけ」
  • 山の食材で作る和食メニュー 「マツタケの炊き込みご飯」
  • 料理を味わう