74 大掃除の頼れる味方!オレンジ精油のおそうじスプレー

年の瀬が近づくにつれ、頭をよぎるのが大掃除。
キッチンのコンロや換気扇についた油汚れ、目に入るたびに気になるものの、普段はなかなか手が回らないですよね。

そろそろ手入れをしないと手遅れになってしまう…。
そんなときに活用してほしいのが「オレンジ」の精油です。

植物に秘められた殺菌・抗菌パワーを発揮する様々な精油がありますが、なかでもオレンジの精油は油汚れに強く、キッチンまわりのお掃除には欠かせないアイテム。
フレッシュな香りも同時に楽しめるので、面倒なお掃除も清々しい気分ではかどります。

今回は、大掃除を楽しくしてくれるオレンジの精油の魅力と、思い立ったらすぐにできるおそうじスプレーのつくり方をご紹介します。

洗浄力も香りも優秀。オレンジの精油でつくるスプレー
「オレンジの精油でつくるスプレー」のイメージ画像

スプレー容器に無水エタノール(5ml)を入れ、オレンジの精油を10~20滴ほど加えます。次に、精製水(45ml)を入れ、よく振って混ぜ合わせればできあがり。油汚れが気になるところに吹きかけたあと、乾いた布などで拭き取りましょう。

オレンジの精油に含まれる「リモネン」は、オレンジの果皮を圧搾し抽出された成分。油を分解する働きがあるため、コンロや換気扇などの油汚れもすっきり落とすことができます。
植物由来の香りなので、食べものを扱うキッチンまわりにはぴったりです。

市販の合成洗剤は、手肌や環境への影響を心配される方もいらっしゃいます。オレンジの精油なら、正真正銘の天然素材100%。油汚れがついてしまう前に、普段使いとしても安心して活用してください。

リラックス効果のあるオレンジのフレッシュな香りが広がるので、洗剤のツンとした臭いが苦手な人にもおすすめですよ。

精油を「ティートゥリー」に変えて。

油汚れと同じくらい私たちを悩ませるのが、生ごみの嫌な臭い。
「ティートゥリー」の精油でおそうじスプレーを作っておくととても便利です。シンクの三角コーナーやごみ箱にシュッとひと吹きしておけば、ティートゥリーが消臭&抗菌パワーを発揮します。

スプレーがない場合でも大丈夫。
ティートゥリーの精油を1~3滴垂らしたティッシュペーパーを用意して、ごみ箱の蓋の内側に貼っておきましょう。香りが弱くなったら取り替えの目安です。

「ティートゥリーが消臭&抗菌パワーを発揮する」のイメージ画像

植物のナチュラルな香りとパワーを感じながらの大掃除は、お部屋がピカピカになるだけでなく、心まですっきり晴れやかに。毎日のお掃除にもぜひ役立ててくださいね。

ご紹介アイテム:「オレンジ・スイート(5ml)」「ティートゥリー(5ml)」の画像

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ウエルネスライフマガジン 2019年12月号掲載分

今月のピックアップハーブ
シナモン 学名:Cinnamomum cassia / 科名:クスノキ科 / 和名:ニッケイ、ニッキ / 部位:樹皮
シナモン
スパイシーな香りと味わいで寒い冬を乗り切る!
旧約聖書にも登場するほど、古くから人々に親しまれてきたシナモン。紀元前4千年頃のエジプトでは、ミイラを保存する薬剤として使われ重宝されました。日本では肉桂(ニッキ)と呼ばれ、京都名物の八橋の香りとしても有名です。そんなシナモンの魅力は、何と言っても甘くてスパイシーな香りと味わい。ティーやお料理のスパイスに良く合い、美味しさをいっそう引き立てます。ポカポカとした実感があるため、寒さに弱い人は積極的にとりいれると良いでしょう。