80 アロマで心地よく「つま先冷え」解消ケア

「お風呂あがりでも、すぐに足先が冷えてしまう」
「手足が冷えて眠れない」
ぐっと気温が下がってそんなお悩みが聞こえてくる季節になりました。つま先が冷えきってしまうと、いくら靴下を重ねてはいてもなかなか温まりませんよね。

そもそも足先はカラダの中でも特に冷えやすい部分。心臓から最も離れた場所にある手先や足先は、もともと血液がめぐりにくく、防寒しても温まりにくいのです。

そこで今回は、つま先の冷えを効果的に解消するセルフケア法をご紹介。ハーブズコラムならではの、アロマの心地よさをプラスしたケアで、今年の冬こそガンコな「冷え」とサヨナラしましょう!

オレンジ・スイートが香る足湯で、めぐりをアップ

まずは、足湯で足もとを温めるところからスタート。“血液のめぐり”にアプローチできる精油を用意して、リフレッシュ&リラックスも同時に叶えてしまいましょう!

「足湯」のイメージ画像

おすすめしたいのは「オレンジ・スイート」の精油。桶に張ったお湯に数滴垂らせば、太陽の日差しのような温かな香りが広がり、足先からふくらはぎ、そしてココロまでもポカポカに!

「オレンジ・スイート」のイラスト

【オレンジ・スイート】
甘いシトラス調の香りが、カラダを温かく包み込み、ココロも前向きにしてくれるパワーがあります。血行をサポートしてくれるので、発汗促進やデトックス効果も期待大です。

ラベンダーオイルで、ふくらはぎをセルフマッサージ

冷え解消のカギは、第2の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」。重力に逆らって心臓へ戻ろうとする血液を、ふくらはぎの筋肉がポンプのように送り出してくれるのです。セルフマッサージでふくらはぎ筋の働きをサポートしてあげると、全身に血液がスムーズに行き渡りやすくなりますよ。

「ふくらはぎ」のイメージ画像

セルフマッサージには、「ラベンダー」の精油と「スイートアーモンドオイル」をブレンドしたものを用意しましょう。手のひらで温めてから、足裏、足の指、そして足首からふくらはぎ、ひざ裏までを指圧したりもみほぐしたり、気持ちのいい強さで刺激します。ゆったりとした呼吸でラベンダーの香りを深く感じてください。

「セルフマッサージ」のイメージ画像
「ラベンダー」のイラスト

【ラベンダー】
優しく清潔感のある香りで誰からも好かれるラベンダーは、筋肉を緩める働きに加え、抜群のリラックス効果を発揮。おやすみ前に使えば、良質な眠りのサポートにもつながります。

精油をそのまま肌に塗ることはできません。スイートアーモンドオイルやホホバオイルなどの植物油で希釈したトリートメントオイルを作っておくことをおすすめします。つくり方は、「No.73 アロマが香るトリートメントオイルで冬のセルフケア」をご覧ください。

年末に向けて忙しさもピークを迎えますが、ほんの少しだけでも自分をいたわる時間を持つことが大切!寒さに負けない健やかなココロとカラダで、よいお年をお迎えください。

ご紹介アイテム:「オレンジ・スイート(5ml)」「ラベンダー(5ml)」「スイートアーモンドオイル(30ml)」の画像

ハーブ本来の姿が刻み込まれた100%天然の精油 ハーブ専門店enherbでは、コラムでご紹介した精油「オレンジ・スイート」と「ラベンダー」、希釈用の植物油「スイートアーモンドオイル」をご用意しています。ぜひお試しください。
※こちらをクリックすると当サイト(サントリーウエルネス)を離れ、「ハーブ専門店enherb」のサイトに移動します。

オレンジ・スイート 5ml 1,430円(税込)のご購入はこちらから ラベンダー 5ml 2,860円(税込)のご購入はこちらから スイートアーモンドオイル 30ml 2,860円(税込)のご購入はこちらから

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ウエルネスライフマガジン 2020年12月号掲載分

今月のピックアップハーブ
ミルクシスル 学名:Silybum marianum / 科名:キク科 / 和名:マリアアザミ、オオアザミ / 部位:種子
ミルクシスル
お酒好きの方の健康サポートに
古代ギリシア時代から修道院で愛用されていた記録が残っている伝統ハーブ。種子に含まれる成分「シリマリン」の、お酒好きの方の健康をサポートする力が注目されており、ハーブティーやサプリメントとして摂りいれる方法が広く親しまれています。葉の白い縞模様は、聖母マリアがイエスに母乳を与えたときにこぼれた跡だというエピソードから、セントマリーシスルやホーリーシスルの別名があり、和名でもマリアアザミと名付けられました。