81 “ゆらぎ世代”のための常備ハーブ4選

花や葉、種子や根っこなどの部位に、さまざまな成分や香りをもつハーブたち。古くから人々はその特徴を知り、上手に使い分け、暮らしに取り入れてきました。今回のハーブズコラムでは、"ゆらぎ世代"の女性たちに取り入れてほしいハーブをピックアップ。おせち料理に欠かせない「種」や、インド原産の植物の「根っこ」、クレオパトラが愛してやまなかったあの可憐な「花」など、女性ホルモンのバランスを力強くサポートしてくれる4つのハーブをご紹介します。

ハーブティー習慣が女性の美しさを強化する

一日のスタートに、食後の一服に、おやすみ前のリラックスタイムに、いつものドリンクをハーブティーに変えてみませんか。選ぶのは、「女性のためのハーブ」とも言える2つのハーブです。

「女性のためのハーブ」イメージ画像
女性の健やかな美しさをサポート『黒豆』

完全栄養食と言われる大豆の中でも、美容効果が抜群の黒豆。女性美をサポートするイソフラボンやアントシアニンを豊富に含み、健康的なカラダ、たおやかなココロ、理想的なエイジングをサポートします。

女性の滋養強壮ハーブ『シャタバリ』

若返りのハーブと呼ばれる、たくましい根っこハーブ。女性の一生を通じて節目の変化を穏やかにサポートしてくれます。古くから、インドのアーユルヴェーダで使われているハーブの1つです。

長く飲み続けるためにはおいしさも重要。「黒豆」「シャタバリ」「お好きなハーブ」をそれぞれ用意して、ご自身でお好みのブレンドハーブティーをつくってみるのも良いかもしれません。

女性美を目覚めさせるアロマ

もう1つ欠かせないのはハーブが持つ香りの力。「ローズ」や「ジャスミン」といった“女性らしさ”にアプローチしてくれる精油を選びましょう。ディフューザーを活用したり、お風呂に数滴垂らしたり、お好きな方法で。芳香浴はココロを温め、励まし、沈みがちな気分を上向きにしてくれます。

「“女性らしさ”にアプローチしてくれる精油」イメージ画像
女性の華やかさを引き出す『ローズ』

香りの女王として、多くの名香に使われてきたローズ。その華やかな香りは幸福感をもたらします。そして、不安や繊細な気持ちを優しく包み込み、内面から輝くような笑顔を引き出してくれます。女性に寄り添い、バランスをサポートしてくれる香りです。

媚薬として長い歴史を持つ『ジャスミン』

ローズが香りの女王なら、ジャスミンは香りの王。白く可憐な花は月の光にたとえられ、夜が深まるほど強くなる濃厚でエキゾチックな香りを放ちます。ジャスミンに含まれるリナロールという成分にはリラックスの働きがあり、女性リズムを健やかに整えます。

人生100年時代。道のりはまだまだ長いからこそ、ほっこり優しい味わいのハーブティーや、華やかで心地よいアロマでココロとカラダを元気にキープ。ハーブと一緒に、第二の人生も自分らしく美しく輝き続けましょう!

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ウエルネスライフマガジン 2021年2月号掲載分

今月のピックアップハーブ
サフラワー 学名:Carthamus tinctorius / 科名:キク科 / 和名:ベニバナ / 部位:花
サフラワー
寒い季節の味方!女性特有のお悩みに
日本では「ベニバナ」の名で広く知られるサフラワー。サフラワー油のように食用としてはもちろん、その鮮やかなオレンジ色から、口紅やほお紅の原料としても使われてきました。女性に優しいハーブとして知られ、寒い季節の女性のお悩みにオススメです。強くクセのある香りと、渋みのある独特の風味が気になるときは、甘味や旨味のあるハーブとブレンドすると、より飲みやすく美味しくいただけます。