年末お掃除大作戦
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キッチン編 換気扇 ガスコンロ後ろの壁 ガスコンロ 排水口 冷蔵庫の下

お掃除大作戦 その2

暮れのお掃除で大事なことは、汚れているところ、お掃除が大変そうなところから始めること。
これを後回しにすると年末の間際にとても忙しい思いをすることになりかねません。
今回は毎日の生活で一番使われ、一番汚れやすいキッチンからお掃除をスタートしましょう!

換気扇―ガンコな油汚れを取る

炒め物をしたり、揚げ物をしたり、お魚を焼いたりするときは必ず換気扇のスイッチを入れます。
ほぼ毎日使うものですから当然、汚れも付きやすくなります。しかも油汚れは避けられませんよね。
そこで最初に換気扇のお掃除をしましょう。

換気扇のネットを外す依藤と前さん。

ネットを洗う写真。

  • 【1】換気扇のフィルターを外す。いろいろなタイプがありますが、基本はカバーの下の方に手で持てる出っ張りがあるので、それをつまんで上方に押し上げるとずれるので取り外す。

  • 【2】取り外したフィルターは、作っておいた重曹水をスプレーして歯ブラシやナイロンネットなどでこすり洗いをする。アルミニウムの場合は石けん水を使用。

    ※重曹水を使うとアルミニウムは黒ずむので石けん水をご使用ください。

  • 【3】中のファンもお掃除したい場合は、油の緩んでいる暖かいときに汚れをわりばしの斜めになった柄などで、こすり落とし、重曹水をスプレーしてフィルター同様にナイロンネットでこすり洗いをする。汚れが落ちないときは重曹・石けんペーストを塗り、少し置いてからこすり洗いをする。(ファンを外すのが難しい場合があるので、そのときはお掃除の専門家に相談してください)

  • 【4】水洗いして乾かしてから元に戻す。

キレイにするための“前 みち”流お掃除ポイント!

汚れがひどいときは“重曹・石けんペースト”を作りましょう。
作り方は簡単で、粉石けん(無添加のもの)、重曹、水を1:1:1の割合で混ぜるだけ。つまり粉石けんが20gなら他の材料も20gずつにすればOKです!
これを汚れのひどいところへ塗ってしばらくおいておくとキレイになります。しかも重曹には消臭効果もあるし、全て環境に優しいエコな材料だから、安心して使ってくださいね!


ガスコンロ後ろの壁―油の飛び散りをキレイに

炒め物や揚げ物をすると油が飛び、ガスコンロのまわりの壁は、どうしても油汚れしてしまいます。
でも放っておくと油が黄ばんでくるので、サッとキレイにしてしまいましょう。

壁にスプレーする蓑田と前さん。

  • 【1】汚れている壁に重曹水をかける。

  • 【2】掃除用クロスでこすりながら、重曹水を拭きとる。

  • 【3】これだけでもキレイになりますが、汚れがひどいときは数回拭く。

  • 【4】最後にクエン酸水を吹きかけて中和させ仕上げます。

キレイにするための“前 みち”流お掃除ポイント! 汚れが付いている部分は、使い捨ての布で拭きとりましょう。汚れたらポイっと捨てて、新しい布で油汚れを拭きとります。いちいち掃除用クロスが汚れたら洗うという手間がいりません。これもいらなくなった布を再利用しているので資源を無駄にしないですみますよね!
けれども全体の汚れは、やはり掃除クロスを使いましょう。


ガスコンロ―コゲついた汚れがひどいガスコンロのお掃除

ガスコンロにはいろいろな汚れがこびりついています。しかも高熱にさらされるので、
コゲついたりしてなかなか落とすことができない場所でもあります。でもこのコツを知っていれば簡単です。

コンロに洗剤を塗る。

コンロの汚れをそぎ落とす。

  • 【1】重曹・石けんペーストを汚れている部分に塗る。

  • 【2】しばらく放置するので重曹・石けんペーストが乾かないようにラップをする。

  • 【3】ラップをはずし、わりばしの斜めになっている部分で汚れをこすり落とす。そのあと掃除用クロスなどで、こする。

  • 【4】濡れタオルで重曹・石けんペーストをキレイに拭きとる。(洗えるものは水洗い)残っているとコゲつくこともあるので注意。

キレイにするための“前 みち”流お掃除ポイント! ガスコンロはコゲつきや、こびりつきがひどい場合が多いので、わりばしが大活躍します。わりばしの斜めになっている部分で汚れをそぎ落としたら、掃除用クロスでゴシゴシこすり洗いすればさらにキレイになります。
ゴトクも重曹・石けんペーストを塗ってしばらくしてから、わりばしでゴシゴシしましょう。


排水口―普段あまり気にすることがないところをキレイに

普段ゴミ受けはお掃除しても排水口まですることは、あまりないのでは?
この際ですからここも手早くスッキリ、キレイにお掃除してしまいましょう。

汚れ落としを作る蓑田と前さん。

泡立つ排水口の写真。

  • 【1】排水口の周辺、中にカップ1杯(200cc)の重曹を振りまいておく。

  • 【2】40度くらいのお湯200ccに、クエン酸をカップ1杯(200cc)入れ溶かす。

  • 【3】この【2】の水溶液を重曹を振りまいた排水口に、ゆっくり回しながらかける。

  • 【4】化学反応が起きて泡立ちますが心配ご無用。この泡が汚れを浮かして落としてくれます。30分ほどおいてから水で流す。(汚れが残っている場合は水で流す前に掃除用クロスなどでこする)

キレイにするための“前 みち”流お掃除ポイント! 自然に優しい重曹とクエン酸なのでニオイもないし、お肌にも優しいので安心して使ってください。シュワシュワと泡が立つのでお子さんと一緒にお掃除したら、化学の実験みたいに楽しめますよ。親子で楽しみながらお掃除ができるかもしれませんね!


冷蔵庫の下―気がつかない冷蔵庫の下のホコリ 隙間のお掃除

冷蔵庫の下のお掃除をしたことがありますか? 実はここ、ホコリがとてもたまりやすいのです。
ですがモップなどは入りにくい。そんな場所のお掃除方法がこれです!

すきまモップを手にした前さんと蓑田。

すきまモップで掃除。

  • 薄さを利用して冷蔵庫の下へもスルッと入るすきまモップ。ササッと拭くだけでホコリをからめ取ります。

大作戦秘密兵器その1 “前 みち”さんおすすめのお掃除グッズ

すきまモップ

  • 作り方も簡単ですぐに作れるし、使い勝手もとてもよいモップになります。

  • 【1】針金のハンガーを伸ばしたものと、古くなったストッキングのつま先部分を3枚用意。

  • 【2】ストッキングを21、23、24cmの長さに切り、つま先に1mm程の穴をあけておく。

  • 【3】この穴にストッキングを長い順番につま先からハンガーに通す。

  • 【4】最後に先端に4~5ヵ所切り込みを入れて出来上がり。使わなくなったもので作るエコなお掃除用具です。