ポリフェノールは
抗酸化のちから
ポリフェノールは5,000以上の種類があり、その多くが抗酸化作用などの働きを示すとされています。
ポリフェノールは植物の樹皮や表皮などに含まれる色素や苦み成分で、虫などによる攻撃や紫外線等から身を守るために作られます。
そんなポリフェノールのちからをご紹介します。
抗酸化作用が強いとされているポリフェノール。活性酸素などを除去する働きがあり、病気予防やアンチエイジング機能が注目されています。
ポリフェノールは、香料や色素として、古くから化粧品に使われてきましたが、研究が進み、白く明るい透明感を肌へもたらす働きもわかっています。
種類によりさまざまな機能を持つポリフェノール。酵素への働きに作用するポリフェノールは、脂肪の吸収抑制の働きが期待されています。
サントリーが健康食品などの開発を通じてちからを入れてきたポリフェノールの研究を美容のために生かしたい。そんな思いから「赤ワイン白樺ポリフェノール」を生み出しました。
豊富にポリフェノールを含む厳選されたブドウと、極寒の地でつややかな樹皮を保つ白樺から作られた「赤ワイン白樺ポリフェノール」はエファージュでは、保湿化粧水、ハリ美容液、ハリ美容液(薬用美白※2)、保湿クリームの4アイテムに配合されています。
サントリーはポリフェノールにいち早く着目し、「健康」というテーマのもとで抗酸化・抗肥満という新たな機能を発見しそのメカニズムを解明していきました。
人々の健康に対する意識の高まりの中で、ポリフェノール研究を生かした商品の開発が進められ、おいしさとともに健やかな毎日に貢献する健康飲料が次々に誕生していくことになります。
21世紀の大きなテーマ「健康」を
ポリフェノールサイエンスで追求する
エラグ酸は、ウイスキー樽などに含まれる植物由来の天然ポリフェノール。サントリーはその高い美白機能に着目し、エファージュのシミ対策※5美容液「メラノリセット」に配合しました。
※5 メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐこと
ウーロン茶ポリフェノールの中で「ウーロン茶重合ポリフェノール(OTPP)」は、脂肪を分解する酵素(リパーゼ)の働きを阻害する作用が強い」ことをサントリーが実証。過剰な脂肪が体内では吸収されず体外へ排出されることがヒトで実証され、さらにOTPPの継続摂取で体脂肪が低減することも確認。その研究成果が「黒烏龍茶OTPP」として結実しています。
*エファージュでは、保湿化粧水、ハリ美容液、ハリ美容液(薬用美白)、保湿クリームの4アイテムに配合されています。