肌 心 体

華やぎ印象をつくる 秋のお手入れ

暑かった夏も終わりを告げ、朝の空気がひんやりと冷たく感じる日も増えてきました。この季節、なんとなく「肌が暗く見える」や「疲れが取れない」と感じることはありませんか ? 夏のダメージや疲れが表面化するのが秋。毎日の習慣を見直し、ふっくらイキイキとした印象を手に入れましょう。

見過ごしがちなアレやコレ「夏疲れ」チェック !

夏から継続して少しずつ蓄積しているから、気づかないままダメージがたまっていることも。早めにチェックしてお手入れを !

当てはまる項目が5個以上の方は、お疲れ警報発令中 ! チェックが少ない方も、毎日の習慣から必要なお手入れを見直して、秋の華やかな印象を目指しましょう。

夏から秋へ肌や体は、こんな状態 夏から秋にかけて、肌・心・体に起きやすい症状をご紹介します。

  • 心 日照時間が減少心の混乱期 暑く日差しの強い毎日から一転、朝晩の空気が涼しく感じられる日が増えてきます。日照時間や気温の低下に伴い、気分が揺れやすく、感傷的になりやすいのも、秋の始まりの特徴です。

  • 肌 夏ダメージの蓄積で肌はお疲れ状態 秋の肌は、お疲れ状態。紫外線でメラニン生成が活発化したり、エアコンによる乾燥からバリア機能が低下したり…。また、それらのダメージから自らを守ろうと普段よりも角層が厚くなることも。

  • 体 寒暖差が大きくなり体調が乱れやすく 朝晩は気温が低く、日中は暑くなる日も多い秋。毎日の気温差が大きい季節です。この気温差によって自律神経が乱れ、体のだるさや頭痛など体調不良を引き起こしやすくなります。

  • 肌 代謝が鈍くなり暗さが進行 気温の低下から肌が冷え、血液の流れが滞ると血流が悪くなります。血流が悪くなると血液の色が暗くなり、肌が暗く見えてしまうのです。

肌・心・体 それぞれの 秋に 今日から始める、イキイキ習慣

季節の変わり目に起こりやすい肌の不調や体調のゆらぎに。楽しみながら取り入れられるケア方法をご紹介します。

秋に感じる暗さやくすみ※。ケアすべきは、角層肥厚と血行不良

※ 乾燥により古くなった角質

肌 skincare

保湿の見直しは洗顔から代謝不良にはマッサージも効果的

秋の肌を暗く見せる夏のダメージ。紫外線によるメラニンの増加や、肌表面に厚く重なった角層によるくすみです。メラニンの過剰生成には美白美容液が有効ですが、角層が厚いと美容成分がなかなか浸透しにくい状態。そのため、まずは古い角質をしっかり取り除くことが大切です。

VS 血行不良 

グー・チョキ・パーマッサージ

手をグーの形に握り、第二関節が頬骨の下にあたるように、ほおづえをつきます。息をフーッと吐きながら肩の力を抜き、頭の重さで自然に第二関節部分が頰骨の下に圧を加えるよう下を向きます。

手が内側によってしまったり、変なシワができるような押し方はNG。正しい姿勢を意識するために、鏡を見ながらのマッサージがおすすめです。

チョキの手で、耳の前と後ろをはさみ、前後にまわしたり上下に動かしたりします。耳たぶをつかんで耳を引っ張ったり、ぎゅっと耳を握ったりするのもおすすめ。眼精疲労やむくみに効果があります。

パーの手で、指の腹を使って頭皮をもみほぐしましょう。つかむように力を入れる→離す、を繰り返します。前頭部・側頭部・首の後ろからそれぞれ頭頂部に向かって進めていくのがポイントです。

※ 傷やはれもの、湿しん等、異常のある部位での実施はお控えください。※ 通院中の方、妊娠中の方は、医師に相談のうえ、行ってください。

VS 夏ダメージ

泡洗顔「基本のき」

洗顔料の 1回の使用量は 直径約1.5cm

水かぬるま湯を加え手をくの字で受け皿のようにして指先で空気を含ませるように泡立てる。

ある程度泡立ったら、水分を足して泡立てを繰り返す。水分をつくった泡にかけないのがポイント。

水分を足して泡立てを繰り返し、濃密で弾力のある泡が手のひらいっぱいに出来上がったら完成 !

心 exercise vs夏バテ

疲れを体にためない!毎日のお手軽エクササイズ

日照時間の減少や朝晩の寒暖差で、体調や自律神経が乱れがちな季節です。簡単なストレッチや運動で気分転換を。自律神経のバランスを整える簡単な呼吸法とストレッチをご紹介します。

自律神経を整えるストレッチ

1椅子に浅く座り、足は腰幅に開く。息を吸いながら両手をまっすぐ上に伸ばす

2息を吐きながら左手は体の横に下ろし、顔は左手のほうを見る。右手はまっすぐ天井に引っ張り上げ、お尻は座面を押し出すように体側を伸ばす

3 1に戻し、反対側も同様に行う。

自律神経を整える呼吸法

楽な姿勢で座る。右手で右の小鼻を押さえ、手が動かないように左手で肘を固定する。左の鼻から息を吐き、息を吸う。20秒行う。

心 How to make Lesson

キレイで元気に 華やぎ印象をつくるメイクレッスン

「病は気から」というように、鏡にうつる自分の顔に元気がないと、気分も落ち込んでしまうことがあります。メイクは、元気に明るく過ごす日常の第一歩。普段のメイクにも取り入れやすい、華やぎテクニックをご紹介します。

年齢とともに顔は平面に見えがち 立体感と血色感を意識

教えてくれたのはレイナさんメイクアップアーティスト

マスクをしていても外しても、キレイに見えるエファージュ世代のメイクポイントは、ずばり眉です。年齢とともに薄くなる、生えない部分があるなどの悩みが出てきますが、髪と同様、毛は生命力を感じさせてくれる要素。眉がきれいに描けていると顔に立体感が出て、目の印象も強くなります。もうひとつのポイントは血色感。ハイライトを活用し、顔にイキイキ感を。チークやリップは、血色を感じさせるベージュピンクやコーラルがおすすめです。

  • Eye blow

    眉は生命力のバロメーター 華やぎ印象には不可欠です

    眉は黒目の 2/3程度の 太さに
    太さは黒目の 大きさの2/3を目安に長さは口角から目尻を結んだ線

    眉毛の太さは、黒目の大きさを基準に。目安は黒目の2/3程度です。短めの眉が流行のため、長さは口角から目尻を結んだ線の延長上に。

  • Highlight & Cheek

    マスクの目もとにハイライトが効果的 明るい印象に

    眉間、目尻のCゾーンに ハイライトをチークはやや高めに

    マスクから見えている肌はほんの少し。目の周りを明るく見せることで、イキイキと元気そうな印象に見えます。

  • Lip

    マスクをとったときの お疲れ顔にさようなら !

    
    リップライナーを活用1〜2mmオーバー気味にふちをとる

    マスクをとったとき、唇に色がないと顔色が悪く見えてしまうため、エファージュ世代は口紅が必須 !

肌・心・体をすこやかに保つ秋のお手入れはここから

秋の おすすめ

ハリも美白も!核心の一滴 秋になって気づく、肌ダメージに先回り

プレミアムショット ホワイト ハリ美容液(薬用美白) 販売名:ブライトニングSW

医薬部外品 50mL(約2カ月分)1回分:0.4mL/ポンプ2回押し分くらい

定期お届けコース価格 10,890円(税込)

ご購入はこちら

1回のみお届け価格 12,100円(税込)

※ メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと

ご購入はこちら
お役立ち美容情報へ

ログイン

F.A.G.E.[エファージュ]専用
フリーダイヤル

0120-999-310

受付時間:9:00~20:00
年末年始を除く毎日

オンラインショップに関する
お問い合わせ

0120-857-310

受付時間:9:00~20:00
年末年始を除く毎日

サントリーウエルネスOnlineトップへ