＜2021年＞夏のお手入れ情報前編 | 【エファージュ】公式サイト

梅雨が明けたら、本格的な夏の始まりです。そこで今回は紫外線や湿気、夏バテなどエファージュ世代が気になる「夏のお悩み」にお答えします。毎日のちょっとした習慣や工夫で、肌も心も体も美しく過ごしましょう。

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日本の夏は、肌にとって過酷な季節です。紫外線が、シミやたるみなど、肌老化にダイレクトに影響するのはご存じの方も多いはず。また、紫外線は角層のバリア機能や保湿機能を低下させ肌リズムを狂わせてしまうこともあります。さらに、室内の冷房で肌表面の水分が蒸散。暑さで気づかないうちに、乾燥が進んでしまうのです。肌の衰えが進みやすい夏は紫外線対策と保湿を徹底しましょう。

夏肌のお手入れ三原則

※1 日やけによるシミ・ソバカスを防ぐこと

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肌が紫外線を浴びると、メラノサイトが活性化するのは知られていますが、過去にできたシミも、メラニンが増えることで、一時的に濃く見えてしまうことがあります。シミ対策美容液で絶えずケアを続けることが透明美肌への重要ポイント。

加齢シミ※2の対策に

※2 年齢を重ねた肌に、紫外線によってできるシミ

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くすみ※3ケアのコツ

1 朝でも洗顔料を使おう起きたての肌は、就寝中の汗や埃で汚れています。また、エファージュ世代は古い角質で角層が厚くなりスキンケアの浸透阻害や肌リズムの乱れにつながりがち。朝でも洗顔料を使い、やさしく汚れをオフしましょう。

2 代謝不良に、洗顔後のホットタオルが機能的エファージュ世代は血流が悪くなり、顔色がくすんでしまうことも。いつもの洗顔の後にホットタオルで肌をあたため血流をアップしましょう。紫外線で硬くなった肌表面をほぐすのにも◎。

※3 乾燥により古くなった角質

くすみを一掃して明るい肌に

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ファンデーションは、油分と水分に弱い性質があります。夏は、エファージュ世代も皮脂分泌が通常より活発になり、崩れやすい状態。また、汗が流れるとその通り道のファンデーションも一緒に流れてしまうので、流れる前にハンカチで押さえるようにして汗を吸い取りましょう。

崩れないメイクのコツ

朝のコツファンデーションは薄めにファンデーションは油分が多く含まれているので、厚く塗るほど油分が多くなりヨレたり崩れやすくなります。肌色補正機能のある日焼け止めなどで上手に下地をつくり、ファンデーションは薄めにのせましょう。

メイク直しのコツ汗をかきすぎたら、一度ふきとってからメイク直しを顔の中で面積の広い頬や額を中心に、ファンデーションの上から簡易クレンジングとして保湿クリームを少量やさしくなじませたあと、ティッシュでオフ。上からファンデーションをのせると美しくリカバリーできます。目の周りや口の周りは重ねて塗るとヨレやすいので、浮いたファンデーションを押さえる程度にしましょう。