セサミン類は抗酸化作用によってメラトニンが壊されることを防ぎ、メラトニン量を維持すると考えられているので、セサミン類をとることで寝つき・眠りの深さ・寝覚めが良くなることが確認されています。
出典:Glob J Health Sci Actions; 7(6):1-10. (2015)(改変) 平均値±標準誤差、マン・ホイットニーU検定:##P<0.01(群間の差) Wilcoxon符号付順位和検定:**P<0.01(群内の差、開始時との比較)対象者:日常的に疲れを感じる健常者72名(各群36名) 試験期間:8週間(セサミン類10mgを含む食品または含まない食品を毎日摂取)
●セサミン類10mgを含む食品を8週間摂り続けた結果、セサミン類10mgを含まない食品を摂取したときに比べて、寝覚めの悪さの主観評価が改善されることが確認されました。※3 寝つき、眠りの深さ、寝覚め※本データはセサミン類のデータであり、最終製品を用いた試験のデータではありません。