元気がぎっしり凝縮 福地ホワイト六片

野菜や果物をしっかりと育む、青森県の肥沃な大地。

青森県は、りんごの名産地で有名ですが、名実ともに、にんにく出荷量日本一の県であることは意外と知らない方も多いのではないでしょうか。青森県で本格的に、にんにくの栽培が始まったのは1970年代、日々の生活の中で徐々に肉料理を食べることが多くなっていく時代でした。この地方では昔から牛や馬に、にんにくを食べさせると丈夫に育つと言われているそうです。

日本伝わったにんにく
ミネラルなど栄養が豊富な青森県の土。

厳しい寒さの中、じっくりと力を蓄える「福地ホワイト六片」。

福地ホワイト六片

日本を代表する“にんにく大国”青森県。中でも県南部にある馬淵川流域の特産物である「福地ホワイト六片」は、ミネラルや鉄分など多くの養分を含む肥沃な土地で育ちます。このにんにくは、冬の厳しい寒さや雪に耐えながら、豊かな土壌でじっくり大地のちからを蓄え、白く大きく育つのが特徴。「福地ホワイト六片」の品質は、青森県の地域特有の風土によってのみ、保たれるのです。

大きくて栄養がぎっしり詰まったにんにく

「福地ホワイト六片」は、青森県農業試験場の栽培試験でもその品質が認められ、県を代表するにんにくとなりました。この「福地ホワイト六片」は、六片の粒が大きく、肉質がしまって独特の甘みをもつことから、全国的に有名になり、今では日本を代表するブランド種です。大きさだけではなく、糖度の高さや形、色、香りの良さでも選ばれています。

福地ホワイト六片と多品種にんにくの違い

素材選びのプロである料理人が認めるブランド種にんにく。

福地ホワイト六片

“福地ホワイト六片”は、名前が示す通り六片に分かれ、粒が大きく、甘く、肉質がぎゅっと締まったブランド種にんにく。その味わいの良さと品質の高さは、素材選びに厳しい一流の料理人から“指名買い”されるほど。見た目の大きさや美しい白色もさることながら、その中に詰まった大地のパワーが贅沢な魅力となっています。

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