※ご年齢、ご愛飲歴は、2019年1月末時点のものです。
※写真は取材当時のものです。

前田さんのプロフィール

1965年、大阪府出身。19歳でモデルデビュー。「CanCam(小学館)」「non-no(集英社)」「with(講談社)」などを経て、現在は「STORY(光文社)」のレギュラーモデルをはじめ、多くの女性誌に登場。他にも、CM、テレビコメンテーター、オリジナルブランドプロデュースなど、幅広い分野で活躍している。
19歳でデビュー。以来34年間、
休むことなく、モデルの第一線を走り続ける前田さん。
なぜ、いつまでも若々しくいられるのかという秘訣を
同世代の方へ向けたメッセージとともに伺ってきました。
モデル 前田典子さん

年齢を重ねることは、モデルとして不利?

仕事を始めた20代の頃は、“賞味期限”があると思っていました。
“23歳くらいで結婚して、25歳がモデルの賞味期限”、そう思っていましたね。今、53歳。自分が考えていたタイムリミットは、とうに越えましたが(笑)、やればやるほど、仕事にのめり込んでいます。一回り年下の若いモデルさんたちとの撮影も、ラインの出るお洋服も、すべて心躍るチャレンジ!辞めたいと思ったことは、一度もありません。

いつまで続けられるか、不安は?

タイムリミットは、自分では決めません。あきらめた瞬間、“オバチャン化”してしまう!
実年齢が、そのまま限界になると考えていた若い頃とは違い、50歳を過ぎた今、生き方や考え方、普段の生活の仕方で、変えられると実感しています。“もう年だし・・・”とあきらめた瞬間から、オバチャン化してしまう。フィジカル面でのメンテナンスも欠かせませんが、メンタル部分の影響は、とても大きいと思います。
モデル 前田典子さん
モデル 前田典子さん

“オバチャン化”しない為の秘訣は?

迷ってないで、踏み出してみること。向いていなければ、次を探せばいいだけ。
方法は様々ありますが、自分の体に合ったものと、出会えるかどうか。とにかく始めてみることが大切です。人生折り返し地点、迷っている時間がもったいない!私も、42歳でマラソンを始めたのですが、最初は“無理無理!”と拒絶していましたが、完走でき自信が持てました。食わず嫌いせず、軽いノリでトライしたらいい。向いているものと出会えれば、ラッキーです。

飲み始めたセサミン、いかがですか?

まだ自分には早いと思ったのですが、飲むと、安心してカメラの前に立てます。
やはり、20代や30代と同じようにはいかないですからね。仕事仲間にも飲み始めた人が多く、触発されました。評判もよかったので、気になるなら、試してみようと。でも、ここまで頼りになるとは思いませんでした。コンディションや調子を、はっきりと映し出すカメラの前に、安心して立つことができます。
セサミンEX

お気に入りのアイテムとセサミン。
私のテンションを上げてくれます。

モデル 前田典子さん

50代、同世代にメッセージを。

バブル期に、青春を謳歌した私たちにはパワーがある。やりたいこと、やっちゃえばいい!
今の40代、50代は、昔に比べて、すごく元気で美しい。私がモデルを始めた頃は、40代、50代用のファッション誌なんて、そんなにありませんでした。好奇心旺盛な“アラフォー世代”、そのまま年を重ねて、パワフルに、カッコよく、人生を謳歌して欲しいと思います。私も、“100歳になってもモデル”という夢を叶える為に、チャレンジし続けます!

※写真は取材当時のものです。
※お客様の感想であり、効用ではありません。