データでわかる実感年齢「仕事」編。
実感年齢の若い人は仕事においてもとても精力的で、いつまでも向上心を持って働いていらっしゃるのかもしれません。
アンケートの結果からわかる実感年齢に関するデータを見ていきましょう。
01
仕事が好きなほうだ
実感年齢が若いと感じる人は、63.8%のところ、そうでない人は、42.5%と21.3%もの差をつけています。実感年齢の若い人は、仕事が好きという方が多いようです。確かに若々しい人は仕事も趣味も充実されているイメージがありますよね。
02
生涯現役で働きたいと思う
実感年齢が若いと感じる人は、59.4%のところ、そうでない人は、40.3%と19.1%もの差をつけています。実感年齢の若い人は、定年で退職ではなく、生涯現役でバリバリ働いていきたいと考えてらっしゃる方が多いようです。
03
さらにキャリアアップしていきたい
実感年齢が若いと感じる人は、50.5%のところ、そうでない人は、34.5%と15.9%もの差をつけています。仕事が好きで生涯現役、さらにはまだまだ向上心もあるという方が多いようです。
04
仕事のパフォーマンスに自信がある
実感年齢が若いと感じる人は、 60.2%のところ、そうでない人は、40.1%と20.1%もの差をつけています。いくつになってもパフォーマンスに自信があるからこそ、生涯現役で働きたい人が多いのかもしれませんね。
*アンケート調査/調査対象:サントリー「セサミンEX」を半年以上続けている40~70代(n=1,099)の男女のうち、各質問につき、実感年齢が実年齢より若い人(n=737)は実感年齢が実年齢以上の人(n=362)に対して「非常にあてはまる/あてはまる/ややあてはまる」と回答した人が多い(有意水準5%)/調査時期:2021年9月