体への吸収力にこだわり、
「ケルセチンプラス」を独自配合※
※サントリーは、ケルセチンプラス(ケルセチン配糖体)、フラクトオリゴ糖、青汁素材(食物繊維含有素材)を特定比率で組み合わせた顆粒状の経口組成物について特許を取得しています。(特許第6523164号)
ポリフェノールの分野でトップクラスの研究実績を誇るサントリー。
その研究過程でたどりついたのが、
体に吸収されやすくする、
「ケルセチンプラス」でした。
ポリフェノールは、植物が紫外線などから身を守り、生き抜くために自らつくり出すものです。
その種類はおよそ4,000種以上と言われ、中でも緑茶などのカテキンや赤ワインのアントシアニンなどが、私たちの健康面への働きかけで大きく注目されています。
4,000種類以上もあるポリフェノール。色素や苦味の成分としても知られています。
<サントリーとポリフェノール>
サントリーのポリフェノール研究は30年以上もの歴史があり、世界的にも高く評価されています。
赤ワインに含まれるポリフェノールに着目して、健康維持との関連性を見いだしたのもサントリーです。
「ケルセチン」とはあまり聞きなれない成分かもしれません。
実は、このケルセチンこそが、多くの野菜に含まれている代表的なポリフェノールなのです。
野菜の底力を摂るには、このケルセチンなくして考えられないと確信したサントリーは、さらに研究を推進。
そして、大麦若葉と明日葉の青汁パワーにケルセチンを加えることで、より健康維持パワーを高めることを発見したのです。
サントリーウエルネス株式会社
サントリー健康科学研究所 商品開発担当
ケルセチンはそのままでは、体に吸収されにくいという性質があります。
せっかくの野菜の底力も体の中まで届かないのでは意味がありません。
そこで、さらなる研究を重ねた結果、サントリーはこのケルセチンを「ケルセチンプラス」という構造に形を変えることで、ケルセチンが体に吸収されやすくなることに着目したのです。