飲み忘れをなくして健康な毎日を! メールマガジンアンケート企画「飲み忘れないための工夫」

工夫 其の4 知らせる

声をかけ合ってお互いの健康に気づかいを 飲み忘れたら、一声かけて。遠くにいるなら、メールで知らせるのもあり。思いやりの心が、健康習慣を長続きさせるコツのひとつかもしれませんね。

今日はもう飲んだの? あっ 忘れてたーっ ありがとう
大   津
アンケートを行う前に、結果をある程度予想していたのですが、
「声をかけ合う」という答えが意外で、
でもとても効果があるだろうなあと思いました。
長谷部
飲むタイミングをお互いに「知らせる」ことで、飲み忘れを防ぐのですね。
大   津
そうです。
ご家族やご夫婦で声をかけ合うというご回答です。
もし、お飲みになる時間帯と場所がごいっしょなら、
声をかけ合えば飲み忘れることはほぼ防げますね。
天   明
それに、相手の健康を気づかう思いやりの心が込められているので、
とても気持ちのいい習慣になりますね。
大   津
そのほかの「知らせる」習慣としては、
時計や携帯電話などのアラーム機能を利用しているという方がいらっしゃいます。
あらかじめセットしておけば、一定の時間にアラームが知らせてくれるわけですね。
長谷部
アラームの音やメロディを健康食品を飲むとき専用のものにすれば、
条件反射的に飲む習慣が身につくかもしれませんね(笑)。
天   明
「叔母のために朝メールを送る」という方もいらっしゃいます。
携帯のメールかと思いますが、一言添えることで
コミュニケーションもとれて良いかもしれませんね。
大   津
「老夫婦二人なので声をかけ合うのが今の愛情の姿です」
という素敵なご回答もいただきました。
相手やまわりの方を思いやる心を持つことも、
大事な健康習慣のひとつなのかなと思います。
皆さまからお寄せいただいた工夫を、一部ご紹介いたします。
  • 食卓の上に常置し、食事時に飲用する事にしています。
    又、老夫婦2人ですから、互いに、声掛けを行う事が今の【愛情】の姿です。
    (山口県 男性 60代)
  • いつも、寝る前の歯磨きの前に夫婦で一緒に飲んでいます。どちらかが忘れたりしたとしても、片方が覚えているので、忘れることがありません。歯磨き前のサプリは、しっかり習慣になっています。 (埼玉県 女性 50代)
  • 自分だけでなく家族といっしょに飲むようにすると忘れません。また、毎朝子供から飲んだか確認してもらう。 (愛知県 男性 40代)
  • 特定のメロディコールが鳴るようにしています。家中にいる間は、まずメロディコールが鳴れば飲むというようにしています。 (徳島県 男性 50代)
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