目的・お悩み
健康を保持するちからとして、多くのお客様にご愛飲いただいている『プロディア』。
「年齢とともに何だか優れない気がする」そんなお客様の声にお応えしたいとの思いから、私たちの"今までにない力"を求めた研究開発がスタートしたのです。
そして長年の研究の末、1000株以上もの乳酸菌から選びぬき、抵抗力の強い乳酸菌「プロテクト乳酸菌」を発見、さらに研究を重ねそのちからを2倍にすることに成功しました。
もちろん、そのちからだけでなく、安心して毎日飲み続けていただけるかについても厳しくチェック。そのために要した期間は、7年にも及びます。長年の研究から生まれた『プロディア』は、私たちサントリーの自信作です。
サントリーウエルネスの社員の半数近くは、サントリー生命科学研究所に所属する研究員です。
それぞれが脂質や乳酸菌といった各領域のエキスパートとして、国内外の学会・論文等で評価されるような質の高い研究成果の獲得を目指し、日々研究や技術革新を重ねています。
中でもサントリーが注力するのが安全性の検証。
研究所内の各部署が連携を図り、さまざまな視点からのアプローチで品質を評価し、食品メーカーであるサントリーの健康食品としてふさわしい安全性を確保しています。
どこよりも安心できる健康食品をつくるために、サントリー生命科学研究所が厳守する3つの柱があります。それが、健康に役立つ素材を探し出す「素材探索」、探し出した素材のちからを科学的に裏付ける「機能評価」、確かな健康食品として安定してお届けする「品質管理」です。
良質で価値の高い素材との出会いは、決して偶然ではありません。研究員が世界中に目を向け、情報を集め、自ら足を運び、原料としてふさわしいかを見極めます。そして、理想の素材を見つけ出すことができたら、そのちからのメカニズムを徹底的に解明。安全性とともに科学的な視点を通じて客観的に証明するためにさらに研究を重ねていきます。さらに、お客様にお飲みいただける健康食品としてお届けするため、サントリー独自の品質管理体制のもと、品質に間違いがないようひとつひとつ丁寧につくり込んでいくのです。
高齢社会の兆しが見え始めた1980年代半ば、〝皆さまの聡明な毎日の力になりたい〟との思いから、サントリーの研究は始まりました。1993年には、世界に先駆けてARA(アラキドン酸)の生産技術の開発に成功。 さらに、オメガ脂肪酸のさまざまな働きを研究し続け、約30年にわたりデータを積み重ねています。
超高齢社会において、「脳の健康」はますます重要なテーマ。私たちサントリーは、脳とオメガ脂肪酸研究の先駆者として、これからも皆さまからの信頼にしっかりとお応えできるよう、さらに研究を続けてまいります。