サントリーウエルネスのスキンケア F.A.G.E.[エファージュ]シリーズ
F.A.G.E.専用フリーダイヤル 0120-999-310 受付時間:9:00~20:00 年末年始を除く毎日
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「60代は第二の人生の始まり。自分の心に素直に生きることが楽しさへつながると思います。」
現代のライフスタイルに「和」を生かすため、着物や食器のデザインや旅館・料亭のプロデュースなど幅広く活動。初代のエファージュから10年以上お使いいただく森さんから年齢を重ねてなお美しく生きる秘訣をご紹介いただきました。
もう10年近く、最初のエファージュが発売した時からですね。50代前半でしたが、その年代からエファージュを使い始めてよかったと思います。仕事でも、お料理でも下ごしらえがあってこそ。その準備を50代、できれば40代後半ぐらいからコツコツと同じことを続けていけたら、年齢を重ねたときの差は一目瞭然だと思います。
全アイテムを使用していますが、私の右腕・左腕は確実に化粧水とクリームです。私は必ず化粧水を二度づけするんです。まずは、手のひらで押さえ込むように。「入ってちょうだいね」という気持ちで、首やデコルテまで全部。そして、30秒くらいおいたらもう一回入れていくという形です。そしてクリームは目の下と目の上にポンポンとのせてから、全体にそっとのばすような感じ。
メイク前や乾燥が気になるときは、髪の毛を乾かしている間にクリームをパックのように使っています。目尻とほうれい線にちょっと厚めにクリームをのせてしばらく置いて…というように。ここにハリがあるとメイクのノリもいいですし、若々しく見えるので。それで、メイクを始めるときには、そっと顔全体にのばすだけ。
60歳を過ぎてから体調の変化はあまりなく、安定しています。40代後半〜50代の半ばくらいが一番体調の変化がありましたね。今は素の自分というか、元に戻ったというか。その安定した状態をよりよい方向へもっていくのか、多少カサカサでもそのままでいいかというのは、もう自分次第!選択ですよね。生き方の選択と同じだと思います。
生まれたときから東京にいて、マンション暮らし。それが、60歳を機に仕事もちょっと別なことにチャレンジしたいなって思いまして。湯河原の築70年くらいの古民家を買い取り、1階をワインバー、2階を自宅として改装して住んでいます。なぜ古民家かというと、木で造られた日本の家って、丁寧に使っていると古くても綺麗なんです。細かいところまで磨かれていて…。それは人間も同じ。「古くなったら終わり」ではなく、歳を重ねていくなかで、早いうちから丁寧に接してあげることが必要。それを毎日繰り返していくと、家と同じように、10年20年たったときに、差が出てくると思います。60代は第二の人生の始まり。新しいことを始めると周りのことが気になるというお声も聞きますが、自分の幸せが第一!自分の心に素直に動くことが楽しく生きることにつながると思います。
角層のすみずみまで潤いをめぐらせ、ぷるぷるの柔肌へ。
ヒト肌に近い成分※1が濃密浸透※2。表情につやとハリを。
森 荷葉さん
和文化プロデューサー。1958年生まれ。株式会社 荷葉亭 代表取締役。着付け、香道の講座から、着物や食器のデザイン、礼法・作法教育、レストランのプロデュースに至るまで、現代の暮らしに和の知恵をいかす活動を展開している。